16番MODEMO373系の脱輪対策-クハ分解

 16番のMODEMO(ハセガワ)製のJR東海・373系特急電車について、車輪が外れる不具合の対策を実施中です。鉄道友の会例会での試運転も順調でしたが、実行されたい方は自己責任でお願いします。
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 クハの分解です。
 サハと大した違いはありません。車体を裏返しにして、裾を指で広げて床板を引き上げれば外れます。連結面側からやった方が無難かも。

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 車体前部の内部です。ライトユニットはまとまってるので、分解は不要です。
 ライトが切れている場合に備えて、後日分解・組立て手順をお知らせします。
 あと気になるのが、ライトユニットを床板のオモリに接触させる、赤矢印のところのベロ。写真の向きでは、床板側の壁が引っかかって組立てが困難なハズなのですが…私は、先頭側へと曲げ直しました。
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 床板から客室ユニットを外します。4本ビスを外すのはサハと同じ。
 床板側のツメから外すのも同じ。但し運転席側にはこのツメが無いので、サハよりもっと単純です。
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 完全にバラした床板。
 ここから台車を外して整備するのはサハと同じです。
 ついでなので、電気の通り道を全部清掃・磨き出しします。クハはライトがあるので特に重要です。
 台車の導電板は、車輪のピボットが入る穴を、細くした#600~#1000の紙ヤスリで磨き、無水アルコールを付けた爪楊枝やベビー綿棒で擦って拭いて仕上げます。車体側の導電板に当たる突起の先端は紙ヤスリで磨き出します。
 床板側の導電板は、タミヤのコンパウンドで磨いて酸化膜を取り除きます。(紙ヤスリだと傷ついて、後の酸化が進み易くなるかも…)鉄製のオモリも、各導電板と当たる部分を紙ヤスリで磨き、無水アルコールで仕上げます。オモリは曲げない様に注意。
 組み立ては逆の順番で。

by kamidensha-oomura | 2018-10-29 12:44 | MODEMO製16番373系修理改善 | Comments(0)

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