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リマ社製0系新幹線修理-2

 ヤフオクで5,100円の(履歴見たら6千円じゃなかった)リマ社製0系新幹線修理その2。

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 動力台車の車軸穴全部へ自作真鍮メタルを挿入。写真の如くWAVEの組パイプを糸ノコで切って入れたけど4輪の平面は出し切れず。
 このタイプの台車は後から下からフタするタイプなので、穴をU字に切開してメタルの位置を変えれば治らん事も無いと思いましたが、欧州模型特有のハイフランジ車輪だし、前方台車の集電をしっかりやればこれでも走るだろうサと割り切りました。

 で、前方台車は、なかなか秀逸な構造だったのです。
 まずセンターピンの位置に注目。台車の前側に寄せてある。これで0系新幹線の外観上不可欠なスカートを避けて首振りする仕組み。側枠もこのために後方で絞ってあります。付属レールはR360と当鉄道室蘭本線(KATOのR370)より急カーブですが、これなら通りますね。

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 フタを開けてみる。台車のピンは細いコイルバネで台車を下から心皿へ圧着するとともに、片側絶縁の車輪の車軸からの電流を車体内へ導く役割をしています。上の車体側では、ラグ板に切れ目を入れた様な金具でピンの溝をチャックして止める。ワンタッチで外せるし、振動で緩む恐れのあるネジは使っていません。
 そして集電ブラシは前方2箇所、後方1箇所で車軸に触れる。摩擦抵抗の多い踏面集電を避け、かつ柔軟な3点支持で全車輪をレールに圧着しようという考え。これなら前出の、安価な道床無しレールを子供がガタガタに繋いだ線路でも、接触不良は起きにくいでしょう。

 但し昔の16番が大抵そうであるように、絶縁側の車輪からの集電はしていません。今回は分解清掃と同時に、大村鉄道必須の全輪集電化を施したいと思います。


by kamidensha-oomura | 2018-12-16 07:58 | 16番(HO)車両・線路の修理・改造 | Comments(0)

ペーパー製などの鉄道模型を作って楽しむブログです。


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